接客の基本である、おじぎ　

最近、経費の削減の影響で　接客教育がされないところが多いように感じます。

そうして、育った店長ですら、お辞儀がまったく出来ていない　というか

頭はさげるものの　なんか　ださい　感じを受けるのである。

すごく昔～　昔～　のことですが、デパートのエスカレータやエレベーターには

案内係員がいらっしゃって、その　美しいおじぎで　感動していたんです。

あの美しさは　どうすれば　出来るんだろうっていつも感じてました。

心のなかで、美人が美しいおじぎ　男では無理　って～

その美しい　お辞儀は街中では　まったく見られなくなりました。

まず、どこのデパートでもエレベータガール、エスカレータガールがいなくなったこと

※　広島の福屋百貨店南側エレベータの３台のうち真ん中１台は時々乗車されてます。

不景気となり、経費削減で一番に教育費が削減されて、景気が回復しても、置き去りとなってます。

いま、綺麗なお辞儀はわたしの知るところでは　全日空や日本航空、エミール航空、など

逆に航空会社でも　なんじゃこりゃ～　もありますよね。

これって　時代の流れなんですかね～

もう、綺麗なお辞儀は街では　無理なんですかねぇ～